ダイヤの買取には税金がかかる?簡単な税金対策まとめ

2019.07.262019.07.26

ダイヤモンドを買取業者に買い取ってもらって得るお金のことを「譲渡所得」といいます。この譲渡所得は30万円以上になると課税対象となり税金がかかってしまいますが、ダイヤモンドのアクセサリーを買い取ってもらう場合にも影響はあるのでしょうか?

ダイヤモンドの買取には税金がかかる?

ダイヤモンドをはじめ、今はもう使わない宝石類を買取業者に買い取ってもらい現金に替える……タンスの中身も処分できて現金も手に入る、とてもお得な方法ですよね。

ですが実は、日本では宝石を売って金銭を得た場合、その金額が30万円以上になると税金を支払う義務が発生します。30万円以下ならいいのですが、ダイヤモンドのような高価な宝石となると、それなりの品質のものがいくつかあるだけで簡単に超えてしまうことも。

せっかくまとまったお金を手に入れられることになったのに、そこから税金が引かれてしまうのはもったいないと感じる方がほとんどなのではないでしょうか。実は、宝石類を売ったときにかかる税金は、場合によっては非課税にすることも可能。宝石類を売って得た所得の種類と合わせて見ていきましょう。

ダイヤモンドなどを買取業者に買い取ってもらって得るお金は「譲渡所得」

一般の方が、自身が持っているダイヤモンドなどの宝石類やジュエリーなどを買取業者に買い取ってもらって得た金額のことを、「譲渡所得」といいます。

先ほどご説明した通り、この金額が30万円以下となる場合には課税対象にはなりません。ですが、ダイヤモンドのような高価なジュエリーは、あまり数が多くなくても買取価格が30万円を超えてしまうこともしばしばあります。それが理由で課税対象になってしまうと考えて、買取に出すのを躊躇している方もいるかもしれません。

ですが実は、この譲渡所得はイコールで買取価格というわけではない、というところにポイントがあります。
譲渡所得の算出方法を計算式にしてみると、

譲渡所得=売却額ー(新品で購入したときの価格+購入時・売却時の経費)ー特別控除

となります。

売却額が買取価格、購入時・売却時の経費は手数料や書類費など。特別控除は譲渡所得に対し年間50万円と定められていますので、その年初めて買取に出したのであれば50万円がマイナスされることになります。手数料などは一般的なものを合わせ、およそ2万円ほどとしてみましょう。

この計算式に当てはめて考えてみます。例えば買取価格が30万円、新品で購入したときの価格を60万円としてみると、

譲渡所得=30万円ー(60万円+2万円)ー50万円

となります。つまり、譲渡所得はー82万円! 課税対象である30万円以上とは程遠い金額となるわけです。

税金は基本的には心配しなくても大丈夫!

たとえダイヤモンドであっても、新品で購入したときよりも高い金額での買取になることはめったにありません。基本的には、課税対象となるほどの譲渡所得を得ることはないでしょう。

それでも心配だという方は、査定の際にお店のスタッフに相談して確認してみてくださいね!

評判・比較・口コミで選ぶダイヤモンドおすすめ買取店ランキング【最新版】
評判・比較・口コミで選ぶダイヤモンドおすすめ買取店ランキング【最新版】
ダイヤモンドの買取は、販売ルートを確保する体制が整っている買取店を選ぶのがポイントです。ここでは、そんなおすすめのダイヤモンド買取9 社を比較・分析して、現代人気のフリマアプリとネットオークションとも比べ、解説するととも…

関連記事