ダイヤの価値を決める「カラット」の意味とは?

2019.06.142019.06.14

ダイヤモンドの価値を決める基準のひとつである「カラット」。

ダイヤモンドの質量をあらわすカラットは、品質を見る上ではとても重要なポイントではありますが、カラットだけでダイヤモンドの価値全てが決まるわけではないことも覚えておきましょう。

ダイヤモンドの「カラット」ってどういう意味?

ダイヤモンドについて、かならずといっていいほど○カラットという表記がされていますよね。なんとなく聞いたことはあっても、実際にはどういう意味かよくわからない方も多いのではないでしょうか。

そもそも、ダイヤモンドには独自の評価基準が4つあります。どの項目も英語で表記すると頭文字がCになるため、まとめて「4C」と呼ばれています。

カラットも、この4Cの中のひとつ。つまり、ダイヤモンドの価値を決める基準のひとつです。カラットと聞くとなんとなく大きさに関する基準のように捉えている方も多いですが、実際には大きさではなく質量、「重さ」の基準です。大きいダイヤの方がより重くなるため、大きさの基準と勘違いされがちなんですね。

カラットの他にも、カット・カラー・クラリティというダイヤの品質を決める基準がありますが、その中でもカラットは特にわかりやすい指標とされています。

カラットの差によってダイヤの価値は変わる

カラットをより身近でわかりやすい単位に換算すると、1カラットが0.2グラムの重さです。カラットの数字が大きいほど、より価値の高いダイヤということになります。

元々大きなダイヤをカットして小さくすることはできますが、その逆は不可能ですよね。一粒が大きければ大きいほど希少価値も高くなり、ダイヤモンドとしての価格も高くなります。カラット数が2倍になると価格は4倍、カラット数が3倍になると価格は9倍というように、自乗していくとおおよその値段の目安がわかります。

「カラット数が大きければ高い」ということだけでなく、大まかな計算ができるようにしておくと買取査定に出すときも交渉しやすいですね。

ダイヤの価値はカラット数だけでは決まらない

例えば、テレビの通販番組などでもダイヤを使ったアクセサリーが販売されていることがよくあります。なんとなくテレビを眺めているときに見かけたことがある、という方も多いのではないでしょうか。

ああいった通販番組で販売されているダイヤのアクセサリーは、驚くほどの低価格であることがほとんどです。それはなぜかというと、殆どの場合、ダイヤの品質に理由があります。

ダイヤの品質は、先ほどご紹介したように、4Cと呼ばれる4つの基準に沿って決められます。カラット、カット、カラー、クラリティの4つが高い水準でまとまっているのが価値あるダイヤというわけですね。

通販番組で扱われているダイヤは、カラット数こそはっきりと紹介されているものの、その他の基準についてははっきりと提示されないこともよくあります。

いくらカラット数が大きくても、カットやカラー、クラリティのレベルが低ければ品質の良いダイヤとはいえません。カラット数と見合っていないような低価格でダイヤが販売されていれば、おそらく明示されていない点の品質が悪いのだろうと考えられます。

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