4Cって!? ダイヤの鑑定、査定方法

2013.08.242019.03.05

ダイヤモンドの評価を鑑定するうえで基本となるのが「4C」です。4Cとは、カラット、カラー、クラリティ、カットを意味しています。
カラットはダイヤモンドの重量を表す単位で、カラーは色ですね。クラリティは、ダイヤモンドの透明度を判断する基準で、カットは全体的な形のバランスと加工後の仕上がり状態を表しています。
4Cの値が高ければ高いほうが買取査定においても評価が良く、高価買取が期待できます。

カラット

0.2グラムを1カラット(Ct)の単位に置き換えているわけですが、カラット数が大きければ大きいほど希少価値は高くなり買取査定においても高評価となります。カラットはダイヤモンド1個あたりの重さを表していますが、ダイヤモンドを評価するうえで大きさも重要視されます。
1カラットであれば直径6ミリ、0.5カラットのダイヤモンドであれば直径5ミリが最低ラインの大きさです。ですから、例え1カラットのダイヤモンドでも大きさが基準を満たしていなければ買取査定ではマイナスの評価が付いてしまいます。

カラー

カラーについては鑑定のプロでなければほぼ判別が不可能です。無色に近いダイヤモンドほど評価は高く、そのなかでも光の浸透性が良く虹色に輝くダイヤモンドは希少価値にも優れています。
透明度のことを「カラーレス」と言いますが、これは肉眼では確認できません。鑑定士や専門家が識別するのに適した明かりを用いてはじめて見極めることが可能となります。
カラーの評価基準はアルファベットで格付けされます。DEF・GHIJ・KLM・N~R・S~Zまであり、Dに近づくほど透明度の高いダイヤモンドと評価され価値も高くなります。
透明度の基準は、Dから始まりだんだんと色を増していくのが特徴です。透明→ホワイト→薄い黄色→ほぼ黄色→黄色という順で格付けされます。グレー系のダイヤモンドについても同じで、黄色の判断基準をグレーに入れ替えて鑑定します。

クラリティ

クラリティの評価に関しては、ダイヤモンド内に見られる「内包物の量や大きさ」で決まります。内包物とはざっくりと言ってしまえば「気泡」のようなものです。ダイヤモンドの結晶に小さな泡があると思ってください。その泡の量や大きさでクラリティの格付けが行われます。
内包物の限りなく少ない状態のダイヤモンドをFL・IFと表し、それ以降は内包物の量が増えるにしたがってVVS1~VVS2→VS1~VS2→SI1~SI2→I1~I3の表記で判断されます。
クラリティはダイヤモンドの輝きに影響を与える要素です。内包物が多く大きいものほどダイヤモンドの輝きを抑えてしまいます。一般的にSI1以上のダイヤモンドであれば輝きを邪魔しないレベルのものと言えるでしょう。

カット

ダイヤモンドのカット評価については、「全体的な形のバランス」とダイヤモンドを加工する際の「磨き具合」や「仕上がり具合」で判断します。カラット、カラー、クラリティは自然の産物なのでどうすることも出来ませんが、カットは人間の手によって行われるものなので職人それぞれの技術が必要となります。
ダイヤモンドの原石を削り、カットし、磨いて仕上げるわけですが、ダイヤモンドに命を吹き込む作業と言っても大げさではありません。バランスよくカットされたダイヤモンドは、光を浸透させ輝きを増します。その結果、素晴らしいカットが施されたダイヤモンドは、ダイヤモンド本来の輝きをアップさせ、希少価値が高くなります。

まとめ

このように4Cをもとにダイヤモンドの買取査定を行うわけですが、買取店や買取業者にはダイヤモンド鑑定のプロが専属している場合がほとんどです。購入したときに付属している鑑定書をもとにおおよその価値を判断することは可能ですが、買取店や買取業者は4Cの状態を再度確認して、買取査定の評価を付けます。
また、買取を希望していなくても自分のダイヤモンドの価値を把握するために買取店や買取業者に査定を依頼する方もいらっしゃいます。もし、お手持ちのダイヤモンドの価値が気になるようであれば、一度、買取店や買取業者に査定を依頼してみるのも良いでしょう。

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