歴史に名を残す、”呪い?”のダイヤモンド

2014.12.252019.03.05

世界には幸か不幸かに関係なく、長い年月に渡り歴史に名を刻むダイヤモンドが有ることをご存知でしょうか。
ここでは、そういった歴史に名を残すダイヤモンドをご紹介したいと思います。

ホープダイヤモンド

9世紀にインドの南部で農夫の手によって発見されましたが長い間その消息は不明でしたが、6世紀半ばにフランス人が購入した事が記述として残されています。

このホープダイヤは持ち主を次々と破滅の道へと誘い込む呪いのダイヤモンドとして既に名を馳せていますがその伝説には様々な脚色がなされており“~だろう”“~と言われている”といった曖昧な表現に留まっていますがその伝説には常に死や破滅、離散といった悲しい物語が付きまとっています。
伝説の始まりはヒンドゥー教の女神像の目にはめ込まれていたダイヤが盗まれた後、はじめの購入者であるフランス人ダヴェルニエが購入したと言われており盗まれた際にダイヤに呪いをかけていた為ダヴェルニエは購入後直ぐに死去したと言われています。

その後、ルイ14世が購入し、ルイ15世へと受け継がれた後1790年代に強盗に合い王族は幽閉されてしまう運命に襲われ強盗によって盗み出されたダイヤは20年後、イギリスのダイヤ商人が手にしておりこの時点で既に元のホープダイヤより切り出されていた事が判明、その後何人もの手にこのダイヤモンドが売り渡され所有者を変えていき1958年最後の個人所有者であるウィンストンによって博物館に寄付されています。

ホープダイヤの大きさはなんと45.5カラットでダイヤの周りを16個、ネックレス部分に45個のダイヤをはめ込んだとても豪華なものですがルイ14世が購入した時点では112カラット以上もの大きさがあったと言われています。
この世界最大のブルーダイヤは現在の貨幣価値にして200億円もの金額に相当すると言われており現在はスミソニアン博物館にて保管されています。

コ・イ・ヌール

コ・イ・ヌールは光の山という意味を持っており1905年にカリナン鉱山にて3106カラットの世界最大ダイヤが発見されるまで世界最大のダイヤモンドとして称されていました。

コーヒー・ヌールとも呼ばれているコ・イ・ヌールですが。その大きさは105カラットもの大きさがありますが、一体誰がどの様にしてこのダイヤを発見したのはか現在も分かっておらず発見された時代迄はインドの鉱脈しか無かった為に採掘地はインドであるという事だけが判明しています。
ホープダイヤ同様にこのダイヤモンドもヒンドゥー教の仏像の目にはめ込まれていたと言われていますが実際には少し異なっている様でやはり伝説として現在まで語り継がれている愛大に様々な脚色がなされていった様です。

1300年代初頭に始めて記録として知るされた時には発見当時1000カラットあったと言われているコ・イ・ヌールは600カラットまで小さくなったと言われており、マルク王が所有しており1500年代初頭にインドの皇帝バーバアが2代目所有者となりますが受け継がれていく代々の所有者を不幸にして次々と不幸や悲劇が襲います。
約200年もの間、インドの皇帝が代々受け継いでいたこのダイヤを1700年代半ばにペルシャ王族の元へと移りますがこれを境に手にした王の息子がダイヤのあまりの美しさに正気を失い身を滅ぼしていったと言われており王の息子2人がこのダイヤを前に骨肉の争いを繰り広げてしまい、その後も陰謀や暗殺等がこのダイヤを取り巻いていってしまいます。

多くの不幸や陰謀を取り巻くコ・イ・ヌールですが最終的にはイギリスのビクトリア女王の手に渡りその後は女王のみが身に付ける事が出来る物として更に小さくカットされて現在の大きさになったと言われていますが現在ではロンドン塔にて展示されています。

人々の陰謀や思惑に巻き込まれたダイヤモンドたち

余りにも大きすぎるダイアモンドはそれを取り巻く人々や環境をも巻き込んでそれを手に入れようとする多くの人々の陰謀や思惑に巻き込まれていってしまう。

上述した2つのダイヤモンドは、時代と共に様々な状況に巻き込まれて最終的には個人が所有するものではなく博物館などに展示されています。
これら2つの伝説ともなるダイヤモンドの他にも、いわくつきや伝説が付きまとうダイヤモンドはたくさんあります。
皆さんも一度こういった話を探してみると、違った視点でダイヤモンドを楽しむことができますよ。

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